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エレベーターのメンテナンスをメーカー系列以外に頼むことは可能ですか？
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可能です。当社は創立より50年以上、さまざまな機種に対応してまいりましたので、お気軽にご相談ください。
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エレベーターのメンテナンスを独立系に頼んで、もし故障が起きた場合、メーカーの部品は用意できるのですか？
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ご心配ありません。自社パーツセンターにて多くの純正部品をストックしており、迅速に対応可能です。また、エレベーター保守協会およびエレベーター保守事業共同組合に加盟し、全国各社の在庫部品の融通なども行なっております。
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もしエレベーターの中に閉じ込められたら、どうなりますか？
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まずは落ち着いて弊社緊急センターにご連絡下さい。24時間365日即応態勢で作業員が対応致します。
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メーカーの保守と独立系の保守の違いは何ですか？
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契約の内容は、同等の内容です。製造メーカーでは（保守契約のグレードにより）遠隔での状態監視の項目が多いですが、弊社の遠隔システムでも十分な内容の監視が可能です。
一方で、建物の用途や利用頻度などにより、遠隔システムだけに頼らず現地での手入れを多くするなどの提案も必要です。現地に合わせた最適なプランをご紹介いたします。 -
法定検査とは何ですか？
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毎日、不特定多数の人が利用するエレベーターの安全性を確保するため、建築基準法第12条3項にもとづいて定められた年に1度の検査です。エレベーターがある建物の所有者または管理者は、毎年定期的に国土交通大臣の定める昇降機資格者の検査を受け、結果を報告をする必要があります。
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毎月のメンテナンスと、3ヶ月に1度のメンテナンスではどのような違いがありますか？
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毎月のメンテナンスの方が、やはり故障率は下がります。3ヶ月に1度のメンテナンスは費用が安くなるかもしれませんが、手入れが行き届かず、結局「部品の交換に高額な費用を支払う」といったパターンに陥るケースもあります。エレベーターを長持ちさせるいう意味では、毎月のメンテナンスがおすすめです。
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フルメンテナンス契約とPOGの違いを教えてください。
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以下それぞれの違いをご紹介します。
【フルメンテナンス】
エレベーターの各装置・部品を点検・調整し、故障、劣化した部品の交換、修理を行います。修理費用は月々の保守料に含まれており、エレベーターを常に最良の状態に維持します。長期間にわたる契約となり、いろいろな場面を想定しているため、料金が高めに設定されることが多いです。
【POG】
POGとはパーツ（P）、オイル（O）、グリス（G）の略。電球・ヒューズ・リード線などの小消耗品、オイルなどの保守に必要なものを保守料に含み、その他の部品の交換・修理は別途料金となります。その分、保守料が低く設定されますが、エレベーター各装置・部品の点検・調整の内容についてはフルメンテナンスと変わりません。